#author("2017-07-09T11:38:59+09:00","","")
#author("2017-07-09T11:39:41+09:00","","")
#navi(../)

* STDOUTとSTDERRに出力する方法 [#lcaba460]
Javaで標準出力と標準エラーに出力するサンプルソースおよび実行例を以下に記します。

#contents

* 標準出力・標準エラー [#oe04282d]
標準出力はSystemクラスのoutフィールドを使用し、~
標準エラーはSystemクラスのerrフィールドを使用します。

-Oracle Java ページのリンク~
[[System (Java Platform SE 6)>https://docs.oracle.com/javase/jp/6/api/java/lang/System.html]]

* サンプルソース [#acb2330f]
標準出力(System.out)と標準エラー(System.err)に対しprintlnメソッドを使って文字列を出力するサンプルソースです。
#ref(StdOutStdErr.java)
 class StdOutStdErr {
     public static void main(String[] args) {
         System.out.println("STDOUT");
         System.err.println("STDERR");
     }
 }

* 実行例 [#fd0569f2]
上記サンプルソースをコンパイルし実行してみます。
 $ javac StdOutStdErr.java 
 $ java StdOutStdErr 
 STDOUT
 STDERR
 $
上記の実行例では、デフォルトで標準出力および標準エラーとも端末(ターミナル)に紐付けられているため、端末に表示されます。

以下の実行例は、標準出力と標準エラーの出力先をファイルとして実行した例です。~
標準出力、標準エラーが別々に出力されたことが確認できます。
 $ java StdOutStdErr 1> stdout.txt 2> stderr.txt
 $ cat stdout.txt 
 STDOUT
 $ cat stderr.txt 
 STDERR
 $ 

使用したJDKおよびOS
 $ java -version
 openjdk version "9-internal"
 OpenJDK Runtime Environment (build 9-internal+0-2016-04-14-195526.buildd.src)
 OpenJDK Server VM (build 9-internal+0-2016-04-14-195526.buildd.src, mixed mode)

 $ javac -version
 javac 1.8.0_131

 $ lsb_release -ir
 Distributor ID: Ubuntu
 Release:        16.04

以上、Javaで標準出力および標準エラーに出力するサンプルソースでした。

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